『「保険選び」に一番大切なこと』:覚えておきたい2つのこと 保険金を満額受け取るカギ
保険商品によっては、死亡事由や死亡時の年齢により、受け取れる保険金が減ってしまうことがあります。中には保険金がゼロになってしまうことも。ここでは、必要な保険金をしっかり受け取るために、覚えておきたい2つのことを解説します。

保険金は死亡事由次第!?

「加入している保険の保障総額は3,000万円。だから、万が一のときには必ず3,000万円を受け取れる」 と鵜呑みにするのは、ちょっと危険。 死亡事由によっては全額受け取れないこともあるのです。AさんとB さんの例を見てみましょう。

保障総額がともに3,000万円のAさんとBさんの場合・・・

普通死亡保険金が3,000万円の生命保険に加入したAさん
あらゆる病気・ケガで病気で亡くなった場合に、保障総額の3,000万円が全額支払われます。

3,000万円を普通死亡保険金と災害割増特約の保険金に分散し、生命保険に加入したBさん
不慮の事故や特定感染症で死亡した場合には3,000万円を受け取ることができますが、それ以外での死亡時には、普通死亡保険金の2,000万円しか受け取ることができません。

ある日突然保障が切れる!?

「生命保険に加入しているから、万が一のことがいつ起きても安心」と考えている方も多いのでは?
しかし、死亡時の年齢によっては保険金を受け取れないケースもあります。
CさんとDさんの例を見てみましょう。

CさんとDさんの例 イメージグラフ

終身保険に加入したCさんと定期保険に加入したDさんの場合・・・

終身保険に加入したCさん
保障が一生涯続く終身保険に加入したCさんは、何歳で死亡しても保険金を受け取ることができます。

定期保険に加入したDさん
60歳満期の定期保険に加入したDさん。掛け捨てのため保険料は割安ですが、60歳(※)以降に死亡した場合は保険金を受け取ることができません。
(※)被保険者の年齢識別方法は保険会社により異なります

生命保険は、いざというとき十分な保障が得られなければ加入した意味がありません。保険金が支払われる死亡事由と保障期間をしっかり理解し、保険に加入することが大切です。