[コラム]:第18回 2009/6/2「いつ、どんな保険に入るか」
前回、社会人になりたての人は、両親が健在で生活に不安がなければ、両親に高額の保険金を残す必要はないと書きました。
では、どのタイミングでどんな保険に入ればいいのでしょう? 自分の人生をやり直すつもりで考えてみました。他の人には他の考え方があるでしょう。要は、自分で考えてみる、ということです。
22歳で会社に入った私。親は元気で収入の不安もありません。となると、この時点で考えられる保険は、高額の死亡保障が下りる生命保険ではなく、入院や通院で給付金が出る医療保障ということになります。会社にやってくる生保レディの皆さんは「うちの保険も入院時に給付金が出ますよ」と言うのですが、メインが死亡保障の保険であれば入らないことにします。
では、どんな医療保険に入るべきか、という話になりそうですが、その前に。
このコラムの最初の方で、私が入院したときの話を書きました。入っていた生命保険の入院給付金は、入院で減った貯蓄の穴埋めになったので役には立ったのですが、それは退院した後のこと。とにかく、いちばん頼りになったのは、すぐ自由に使える自分の貯蓄でした。
保険のことを考える前に、まず貯蓄のことを考えるべきなのです。自分の給料から生活費を引いて貯蓄ができるか。できないのに保険には入るというのは順序が逆です。たとえ月に3千円でも、いざという時のために貯蓄をする。いろいろ経験した今だから言えることですが、改めてそう思います。
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ゴールデンウィークの次の週末、「レディス4」で紹介した群馬県足利市の藤の花を見に行きました。
あしかがフラワーパークには、樹齢140年、なんと500畳という大藤や、白藤のトンネルがあって、毎年4月下旬から5月上旬まで楽しめるのです。どれも見たことのないスケールで驚いたのですが、それにも増して人の多さに本当に驚きました。
夕方になっても次々とバスがやってきて人が減りません。一瞬不景気を忘れそうな光景でした。

今泉清保(フリーアナウンサー)
1968年青森生まれ。
福岡放送アナウンサーを経てフリーに。現在「レディス4」(テレビ東京)司会。
「はなまるマーケット」(TBS)「もっと知りたい!暮らしQ&A」(NHK教育)などの生活情報番組において、暮らしの中のちょっとした疑問やお悩みの解決策の取材を数多く経験。生命保険の取材歴もあり。趣味は、料理、着物を着ること、温泉・健康ランドめぐりなど。

