[コラム]:第10回 2008/10/7「とんでもない保険3」
一般的に、国内の大手の生命保険会社の外交員は、自分の会社の保険のことしか知りません。もちろん、他社の保険についての知識を得た上で、自社の保険との比較でセールスをする人もいるでしょう。ただ、いわゆる「生保レディ」と呼ばれる人たちは、ひたすらに自分の会社の生命保険を勧めてくることがほとんどです。
その際比較対象になるのは、他社の保険ではなく、自分が今まで加入していた保険です。でも、これっておかしな話ではないでしょうか? 生命保険のシステムそのものは、昔も今も大きく変わりようがありません。それなのに、どうして「もっといい保険ができました」などということが起こるのでしょう。「あなたにピッタリのいい保険」だと言われて入ったはずなのに、ある日突然「もっといい保険」が現れる。考えてみれば都合のいい話です。じゃあ今まで入っていた保険は何だったの? と思いますよね。
私が勧められた「月々の支払いは減るのに保障額は上がる」という保険は、まさにこのケースでした。確かにこの条件だけ見れば「いい保険」のように見えますが、どうしてこんなことが起こるのか。このことを考える前に、まずは毎月支払っている保険料について、改めて考えなければなりません。
生命保険は、火災保険などとは違い、毎月払っている保険料が積み立てられていて掛け捨てではない、と思ってはいないでしょうか。でも、ここには大きな誤解があるのです。
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近況じゃなくて申し訳ないのですが先月のねぶた祭りの続きです。祭りのあと、高校の先輩と一緒に行った居酒屋で出てきたお通しがウニでした。しかも殻ごと!
ウニで思い出しました。岩手県の宮古で漁の取材をしたときのことです。取材後漁師のおじさんに「明日の朝7時に港においで」と言われました。約束通り港に行くと、おじさんは獲ってきたばかりのウニを割り、海水で洗ってふるまってくれたのです。
有難いのですが朝7時だったので、3つめで気持ち悪くなって食べられませんでした。もったいない。夜7時だったらいけたのに…(笑)

今泉清保(フリーアナウンサー)
1968年青森生まれ。
福岡放送アナウンサーを経てフリーに。現在「レディス4」(テレビ東京)司会。
「はなまるマーケット」(TBS)「もっと知りたい!暮らしQ&A」(NHK教育)などの生活情報番組において、暮らしの中のちょっとした疑問やお悩みの解決策の取材を数多く経験。生命保険の取材歴もあり。趣味は、料理、着物を着ること、温泉・健康ランドめぐりなど。

