アナウンサーの生命保険なるほどコラム『清保のセイホ』

[コラム]:第5回 2008/5/2「自分にふさわしい保険1」

皆さんが生命保険に加入したきっかけはなんだったでしょう? 私の場合は母の知り合いに保険外交員がいたことでしたが、友人の多くは会社にやってくる保険外交員の勧誘がきっかけだったと言います。

かつて保険の勧誘はGNPと呼ばれていたそうです。義理・人情・プレゼント、の3つですね。思い返せば局アナ時代、各社の保険外交員が毎日会社にやってきては、何かしらを机に置いていきましたっけ。A社は飴、B社はチョコレート、C社に至ってはなぜかゆで卵だったりしました。私は前述の通り、すでに国内大手の生命保険に入っていたのであまり勧誘はされませんでしたが、ある日私が加入している会社の外交員が「そろそろ保険を見直しませんか」とプランを持ってきました。

どんなプランだったか正確には覚えていないのですが、死亡保障が増えるといった内容だったと思います。当時私は自分の保険についてちゃんと理解していませんでしたが、まだ独身だし親は元気だし収入もそれほど増えてもいないのだから、死亡保障を増やす必要性をまったく感じませんでした。それで「別に見直さなくてもいいんじゃないですか?」と返事をしました。するとその外交員はこう言ったのです。

「あなたはエリートなんですから、それにふさわしい保険に入るべきです」

この発言には違和感を覚えました。地方局のアナウンサーは別にエリートなんかじゃないし、大体にして「エリートにふさわしい保険」っていったい何だろう、と。

今泉の近況報告

これ、なんだと思います?
一見ロシアの民芸品「マトリョーシカ」に見えますが違います。 テルミンという楽器をご存知でしょうか。 ロシアで発明された電子楽器で、楽器に手を触れることなく演奏するというかなり面白いものなのですが、これはマトリョーシカの形をしたテルミンで「マトリョミン」といいます。 友人のテルミン奏者の濱田さんが私のラジオ番組で演奏してくれたのですが、なんとも味のある音色でした。そして演奏している姿がまた面白いという(笑)。

今泉清保(フリーアナウンサー)

1968年青森生まれ。
福岡放送アナウンサーを経てフリーに。現在「レディス4」(テレビ東京)司会。 「はなまるマーケット」(TBS)「もっと知りたい!暮らしQ&A」(NHK教育)などの生活情報番組において、暮らしの中のちょっとした疑問やお悩みの解決策の取材を数多く経験。生命保険の取材歴もあり。趣味は、料理、着物を着ること、温泉・健康ランドめぐりなど。

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