アナウンサーの生命保険なるほどコラム『清保のセイホ』

[コラム]:第4回 2008/4/1「頼りになるのは貯蓄」

さて、入院中からいろいろとお金がかかるということは、すぐにでも入院給付金を受け取りたいですよね。入院中でも給付金は受け取れます。ただ、医師に入院証明書を書いてもらって請求しなければなりません。入院証明書は退院時にも必要ですが、書いてもらうたびに手数料がかかります。それに手続き上、すぐ受け取れるわけではありません。つまり、融通がきかない、使いづらいお金なんですね。

入院してはっきりと分かったことがあります。入院したときに一番頼りになるのは、保険ではなく貯蓄だということ。私の場合は、病気のためではなく将来のためにちょっとずつ積み立てておいたお金が役に立ちました。もちろん入院給付金は退院後に受け取りましたが、入院のために使ったというよりは、減った貯蓄を穴埋めするためのものになったわけです。

入院給付金は、入院したときに使うためのものではなく、入院によって減った収入や貯蓄を、退院後にカバーするものだと考えたらいいと思います。入院が有給休暇の範囲で収まればいいのですが、病気休暇の場合は給与やボーナスが減ることが多いですし、病気休暇すら使い切ってしまったら収入が無くなってしまいます。入院給付金は、そういうときの生活を支えるためのお金なんですね。

医療保険に入っているから病気になっても安心、というのは大きな間違いです。医療保険に入っていても、やはり大事なのは貯蓄ということですね。

今泉の近況報告

あれ? 電球が立ってる? しかも中に水?
実は電球の中に入っているのは日本酒で、もちろんホンモノの電球ではなく電球の形をしたガラスびんです。行きつけのお店のご主人が「びんがかわいいでしょう」と出してくれました。
高知の「美丈夫」というお酒の純米大吟醸。辛口でおいしいお酒でした。東京駅のエキナカ「グランスタ」にある酒店で買えるそうです。電車に乗って飲むのにちょうどいい量ということでこのサイズのびんになったのだとか。

今泉清保(フリーアナウンサー)

1968年青森生まれ。
福岡放送アナウンサーを経てフリーに。現在「レディス4」(テレビ東京)司会。 「はなまるマーケット」(TBS)「もっと知りたい!暮らしQ&A」(NHK教育)などの生活情報番組において、暮らしの中のちょっとした疑問やお悩みの解決策の取材を数多く経験。生命保険の取材歴もあり。趣味は、料理、着物を着ること、温泉・健康ランドめぐりなど。

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